三重カイロプラクティック

カイロプラクティックは世界中に広まりＷＨＯ（世界保健機関）にも認められる正統なヘルスケアであり、カイロプラクティックの「カイロ」はギリシャ語で「手」、プラクティックは「治療」を意味します。
カイロプラクティックは、西洋医学の科学的な検査方法や基礎医学を土台とし、手技を利用して自然治癒力を高める治療法です。

カイロプラクティックでは関節の構造や筋肉の働きを整えることで神経の働きを良くしていきます。構造や働きを整えるために、アジャストメントという手技を行います。これはカイロプラクターにしかおこなうことができない最も特徴的な治療です。ただ単にボキボキ鳴らすだけじゃなく、体の状態にあった施術を行います。

主に背骨を中心に、身体の機能を上げることを目的としています。人間の体は、筋肉、骨格、神経系の３つ機能がお互いにバランスをとる関係を維持しながら「 1 つの機能体」として成り立っています。 1 つの機能に異常が生じると、他の機能にも影響を及ぼし、健康を損なうきっかけとなってしまいます。カイロプラクティックは、これらの機能のバランスを整えて、症状を改善させながら、より体を健康に導いていく治療法です。その結果、症状を最も効率的に取り除くことが出来るのです。

現在、治療者の団体 WFC( 世界カイロプラクティック連合：参加 80 カ国 ) で行われている治療法で、アメリカ・オーストラリア・カナダ・フランスなど 30 カ国以上の国で法制化され保険診療の対象になっています。しかし、日本ではカイロプラクティックという名前を使って治療している人が数十万人いると言われていますが、世界でも通用する学位を取得している人は、 500 人程度しかいません。しかし、当院は国際基準の資格を持つ本物のカイロプラクターが治療を行っています。 国際基準のカイロプラクティックとは施術にある危険を判断でき、安心のカイロプラクティックといえます。

国際基準の指標となる学位保持者かどうかは、JCRホームページ 『カイロプラクターリスト』 からも確認できます。

WFC （世界カイロプラクティック連合）では『健康 を 基本的人権の一つとして捉えその達成を目的とする WHO （世界保健機構）』 に承認され、世界でのカイロプラクティックの必要性が確立されております。カイロプラクター（カイロプラクティックの治療者）の教育基準は一定に定められています。

RMIT 大学日本校 （現 TCC 東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック ）は日本国内で基準の教育及び、教育機関としてカイロプラクティック評議会に認められている唯一の大学です。

この大学では国際基準で定められている教育（ 4200 時間）以上によって養成された世界に通用するカイロプラクティック学校です。 ここで、 医学部同様の医学系科目を履修し、医学的知識、臨床知識、 カイロプラクティック 哲学を身につけます。（詳しくは TCC ホームページ から確認下さい。）